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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-11 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

最後に、河川法の第一条に、この河川法というのは治水利水環境というのが入っていますが、是非、このエネルギー開発水力エネルギー最大活用のようなことを入れていただかないといけないなと思っております。  これは、最後にちょっと申しますと、今の法律でもできるんです、河川法は。でも、今の法律体系だと、河川管理者は許認可をする、上から目線なんです。

竹村公太郎

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

多目的ダムの賢く柔軟な運用によりまして、水力エネルギー活用促進していくことは重要と考えているところでございます。  既存の多目的ダム活用して水力発電を増強する方策としては、洪水調節容量発電容量活用することが考えられますけれども、その際、洪水が予測される場合には、貯水位を事前に所定の水位まで速やかに低下させる必要があります。  

山田邦博

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

再生可能エネルギー導入につきましては、国土交通省においては積極的に推進すべきと先ほど申し上げましたけれども、先ほど申しましたように、多目的ダムにおけます発電事業者による水力発電に加えまして、小水力発電促進管理を行っている、そういうダムにおけますダム管理用発電設備導入など、そういう未利用水力エネルギー活用も今進めているところでございます。  

山田邦博

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

これは、御指摘水力エネルギー利用、すなわち水力発電を初めとしてさまざまな形で河川利用されることであることから、利用者相互調整等を図り、河川利用の増進を図ることと解されております。  したがいまして、水力エネルギー活用は、既にこの河川法第一条において位置づけられていると考えております。  

石井啓一

2016-10-19 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

最後に、大臣にお伺いいたしますが、やはり本来であれば、こうした水力最大限活用という話になりますと、国交省の持っていらっしゃる河川法、ここを本来は改正して、治水そしてまた利水とあわせて、水力エネルギー最大限活用というところを入れていただきたいところではあるのですが、いかんせん、国交省ダム事業者等に許可を与える立場のお役所でいらっしゃるので、それをやれというふうにはなかなか言えない、むしろ、ダム

高木美智代

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

農業水利施設活用した小水力発電につきましては、水力エネルギー有効活用ということになりますし、また、土地改良施設維持管理費を節減いたします。ひいては農村の活性化につながるということで、重要なものと認識しておりまして、積極的に推進しているところでございます。  この中で、小水力発電のための水利権でございます。  

實重重実

2012-02-22 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号

エネルギー以外に、水力エネルギー以外にいろんな意味でキルギス、外せないというのが多分大きな一番のネックだろうと思います。バーターで下流側からガスをという話も何度もありましたし、それはEUやいろんなところがかかわってそれを調整しようとしているわけですが、なかなかうまくいかないというのが事実で、そこはなかなかうまくいかないかというふうに思います。  

窪田順平

2007-04-26 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

山から流れる水力エネルギーが二十一世紀の日本文明エネルギー電気となる。地球上でエネルギー資源が枯渇し、世界の文明が衰退していく局面になっても、日本文明国土の七割の山、そして全国に張りめぐらされた川、千年以上の歴史を持つ農業用水路網によって救われるとして、小水力発電、水車による発電水素供給インフラの整備を提唱しておられます。  

古川禎久

1993-10-27 第128回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

御承知のように、エネルギーについては、もう太陽エネルギーなり水力エネルギーにできるだけ持っていく。食糧についてはリサイクル可能な持続農業、こういうものに向けていくわけでありますけれども、問題は先進国が相当譲歩し節約していかないと途上国の問題は非常に大変になるんではないか、こういうふうに思っておるわけであります。

須藤良太郎

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

また、豊富な水量及び高低差発電エネルギー源として着目され、明治三十二年に安積疎水を流下する水を利用する沼上発電所が稼働したのを最初といたしまして、猪苗代湖から流出する日橋川、安積疎水等を流下する水を利用する水力発電所が次々と利用されまして、水力エネルギー的にも有効利用が行われてきておるわけでございます。

近藤徹

1986-05-08 第104回国会 参議院 商工委員会 第9号

それから第三番目には、そうした新しい技術導入によりまして電源多様化するということで、新しい石炭利用技術ということで、CWMと申しておりますが、石炭と水というものをスラリー化して開発する技術、あるいは国産水力エネルギーについてさらに新たな開発を行うというようなことがございます。  第四番目といたしましては、海外技術協力でございます。

山本幸助

1982-04-27 第96回国会 参議院 建設委員会 第8号

また、抜本的な制度の改善を考えているかというおただしでございますけれども、昨年の八月に河川審議会で「総合的な水資源対策推進方策について」という中間答申をいただきまして、いろいろとそれに出された答申内容があるわけでございますが、その中で、ダム貯水池の包蔵いたしますエネルギーを適正に利用した水資源開発促進をすべきであるということの項がございまして、それに関しましてはダムのいわゆる水力エネルギー利用

川本正知

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

縦割りの行政というだけではなくて、地元との関係等もあって、いろいろな問題も起こってくる可能性はあると思うわけでございますが、しかし今後、兵庫県における水の需給計画の策定に伴いまして、円山、市川両水系の治山治水利水を含めた総合的な水資源開発計画が検討され、具体化した場合には、発電部門としてもこれに積極的に参加することを基本として発電計画をさらに検討し、水力エネルギー有効利用を図っていきたい、こういうふうに

安倍晋太郎

1981-03-17 第94回国会 衆議院 商工委員会 第4号

――――――――――――― 三月四日  小水力エネルギー開発促進に関する陳情書  (第九七号)  都市ガス保安対策強化等に関する陳情書  (第九八号)  ローカルエネルギー開発に関する陳情書  (第一五三号)  電気工事災害防止に関する陳情書  (第一五四号) は本委員会に参考送付された。     

会議録情報

1980-05-07 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

そこで、太陽光あるいは太陽熱エネルギー、それから風力・波力エネルギーあるいは潮汐エネルギー、さらには地熱エネルギー、そして水力エネルギーというぐあいにいろいろあるわけなんですが、ひっくるめてサンシャイン計画と言ったりいろんな言われ方がしておりますけれども、それぞれのエネルギーについて日本としてどれだけのものが開発できるのか、お手元に資料があろうかと思いますので、お聞かせ願いたいと思うのです。  

吉田正雄

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